小松崎 健
(ハンマーダルシマー奏者)

■小松崎健(コマツザキケンジ)1959年、東京都足立区にうまれる。

●1978年、駒沢大学入学。ブルーグラス*研究会に入り、バンジョーを弾きはじめる。
●1982年、札幌に移住。大学時代のバンド仲間、操と結婚。1年間の会社勤めの後、音楽喫茶「JACK IN THE BOX」を開店。しかし、店鋪経営だけでは、生活がままならず、ブル−グラスバンドで演奏の仕事を始める。

●1986年、アメリカのフォークシンガー、デビットホルトの弾くハンマーダルシマーをビデオで見て、衝撃を受ける。同じ頃、楽器製作家、登本貴夫氏に出会い、ハンマーダルシマーの製作、演奏法を教わる。

●1988年1月、自作のハンマーダルシマーを使い、HARD TO FINDを結成。その後、自作のダルシマーに楽器としての限界を感じ、ダスティーストリングス社のHD-500を入手。本格的な活動を開始する。

●1991年、札幌の音楽仲間と自主レーベル「KONPEIカムパニー」を旗揚げし、1992年には、HARD TO FINDの1stアルバム「Before the wind」を発表。同じ頃、アジアの楽曲を中心に演奏するユニット「SACRA」に参加。ソニーレコードからアルバム「ついのすみか」をリリース。その後、あがた森魚、関ひとし、坂元昭二ほか、多くのアーティストのCDアルバムに参加する。

●1998年、JACK IN THE BOXの経営を友人にゆずり、フルタイムのミュージシャンになる。
●1999年、HARD TO FINDのアルバム5タイトルが、続けて徳間ジャパンより発売される。
自作のハンマーダルシマ−を持つ小松崎さん。自分で作っちゃうなんて驚きです。 木製のスプーンのような可愛いバチ?で軽快に奏でるとどこか懐かしくて優しい音色が。

小松崎 健さんのホームページはこちらからどうぞ

ライブ情報やダルシマ−のことなど美味しさ満載です


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